Hesitation Is Discouraged

We Hold the Line HereやScorched Earthと違い、ミサイルサイロの最終カウントダウンでは流れない。

曲調的に室内戦にあんまり合わないからだろうか。

緊迫した雰囲気のメロディーが後半のメインテーマのフレーズに向けてじょじょに高揚していくさまは寧ろ「enough of enough」に近いかもしれない。

一部では曲調や使われている音など、全体的な雰囲気からFallout4で使われていたDominant Speciesと似ているという意見もちらほら見られる。

スコーチビーストをはじめとした様々な大型敵でかかるBGMの1つ。
重めのベース音から始まる曲で、後半の変調まで重めの曲調が続く。
We Hold the Line Here同様、後半は絶望の中の希望を表すかのような、勇ましい曲調に変化していく。